リーダーを応援する瀬戸口です。
コミュニケーションを
テクニックだと思ってはいないか
これを読んでくださっている方々は
「聴く」についてなど、コミュニケーションの重要性を
かなり掴んでらっしゃると思います。
しかし、改めてご自身に確認して欲しいと思います。
その知識があることによって
前進が阻まれることがある
ここをお忘れではないでしょうか。
知識を持つことは人が前進していくことに
欠かせないものです。
知識があるからこそ、問題意識が出てきたり
検証するという行為にも繋がりもします。
ある方は自己啓発にとても前向きで、そのような
セミナーやトレーニングにも参加されています。
周りにも聞いてきたことで良いと思ったことは
シェアしたり、ワンポイントレクチャーのような
ことをするほど、周りへの貢献心も旺盛です。
が、残念なことが一つ。
この方は学んだこと、特にコミュニケーションに関して
テクニック
という識を脱していません。
人は人の作為的な部分を見破ります。
違和感としてとらえます。
単なるテクニックとして学んだコミュニケーション
センスを使ってしまうと、遅かれ早かれ必ず
信頼を失います。
人はそんなに甘くも簡単なものでもありません。
例え子どもであっても、目の前の人が
*心から言っているのか、そうでないのか
*この人自身を守る為であって、自分(たち)の為ではない
などは見抜き(感じ取り)ます。
コミュニケーションを
テクニックレベルで扱ってないか?
どうぞ確認なさってください。
GOGO!リーダー!!
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