リーダーを応援する瀬戸口です。
間違えを素直に間違えたと言えるか。
解らないことを解らないと言えるか。
素のままの自分を出すことを
良しと出来ているかそうでないか
これはリーダーとしての吸引力・魅力に関わる。
私たちは間違えることも解らないと言うことも嫌う。
そんな自分を観たくない、認めたくない。
リーダーというポジションに在れば、この思いは
自ずと強くなる。
リーダーは完全無欠で在るべき。
相当意識していないと、世間が要求する
この期待に応えたくなる。
完全無欠であることがリーダーとしての権威と
影響力を行使する為の必須条件としてしまったら、
もう大変。
人間としては生きていられなくなる。
それこそサイボーグ。
しかし、サイボーグをリーダーとしたい人はいない。
どんなに完全無欠でも、人間味を感じない人には
人はついて行かない。
間違えるし解ってないこともある。
でも、それを堂々と言える。
そんな人に魅力を感じる。
なぜならば、そういう人を本当に強い人と言うから。
間違いは間違い。
解らないことは解らないこと。
ただそれだけ。
GOGO!リーダー!!