リーダーを応援する瀬戸口です。
頑張っているんですが、上手くいってないんですよ。
どうしてあげたらいいか・・・
一生懸命頑張っている部下になんとか結果を創らせて
あげたい。
やる気が在る時に上手い具合に波に乗せてやりたい。
そんな思いを持ったリーダーのつぶやき。
何とか結果を残そうとチャレンジはするが上手くいかない。
しかも、上手くいかないとすぐヘタる(凹む)
という部下をどう取り扱って良いかと悩んでらっしゃる。
こんな部下をお持ちのアナタも是非参考にしてください。
まず、部下にここを教えましょう。
あなたは自分がやればすべて上手く行くと思っているね。
自分をスーパーマンのように思っている。
だからこそ、上手く行かない度に凹んでる。
もし、そんな風に思ってないなら、イチイチへこんだりしないからね。
凹む状態になるのは、自分の中にあるこんな
価値観の枠組み(パラダイム)が存在するからです。
まず、そんなものに絡まって、いちいちエネルギーを
落としている事実を気づかせてあげることです。
更に
すべて上手くいったら世話ない。
上手く行かなくても死なない。
くらいのことを教えてあげましょう(笑)
もう一丁!
上手く行かないことや失敗があるから、工夫をする。
能力を発揮する。
だから人は成長する。
てな、留めを刺してやってください(爆)
このような成長するための思想を植えつけていくことです。
そして、もう一つ重要なことがあります。
失敗を検証すること
頑張っても結果が出ないと組織では認められない。
自分も面白くない。
さっさとどうにかしたいはず。
しかし、頑張っているということが目隠しになって、
失敗がなぜに故に起きているのか?を検証して
いないケースが多くあります。
失敗には失敗するだけの理由が存在します。
因果です。
失敗が起きた因果関係を検証し、
原因に改めてアプローチすること。
そうすれば必ず結果は変わります。
すぐに大成功とまで行かなくても、未来のへの光が
見えたりします。
リーダーは未来への光を見せるを
意識することです。
このような関わりが部下や組織の未来を
変化させるのです。
GOGO!リーダー!!