リーダーシップマネジメント研修ルポ&感想

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リーダーシップマネジメント研修ルポ&感想

正直、ここまで続くとは思っていませんでした。

今年で5年目になるリーダー研修。

「今年、定年なので今回が最後の研修になります」
とおっしゃる方も何人かいらっしゃいます。

ここで研修をさせて頂いて、やはり回数を重ねることの
重要性や必要性を強く感じます。

感想にも書いていらっしゃいますが、毎年少しずつ浸透していくのですよね、
こういうトレーニングものは。

今回のテーマは「リーダーの【聴く】は3ステップ」です。

どこの研修でも、第一のステップの「黙って聴く」で、かなりの抵抗が出ます(笑)
もちろん5年前、こちらの研修でも抵抗でまくりでした。

【リーダーはしゃべってナンボ】
【オレの話を聞け】

といった感覚が強いですから、みなさん【黙る】のが苦手。

それでも、研修中【黙る】ことの有効性に気づくので、取り組んで下さるわけです。
取り組んで下さった結果、5年のうちに【黙る】ことへの抵抗はかなり低くなります。
実際にワークをして頂くと顕著です。

今年から参加されているリーダーさんと、回を重ねてらっしゃるリーダーさんの【聴く】が
まったく違います。

ちゃんと進化するのです。
あまり、ご本人は自覚がないことが多いですがね。
でも、ちゃんと進化しているのです。

そんな進化が観える段階で、更なるステップを踏んで頂こうというのが
今回の研修内容です。

私は、聴くは3ステップでトレーニングしていくと話します。

これは私自身が人を育成する仕事をしていて、
自然と踏んできたステップから掴んだことでした。

多くのリーダーたちは、たくさんの研修を受けて知っています。

「黙って聴く」ことの有効性や重要性を。リーダーとして、
部下の能力を引き出そうと一生懸命な人ほど知っている。

でも、出来ないというジレンマと闘います。

なぜ、出来ないのか?

時間がない

からです。

黙ってじっくり部下の話を聴く。
手を止め、相手の目を見て話を聴く。

やりたいけど、そんな時間がないから出来ないんです。
だから、聴くの重要性は解っても実践出来ない。身につかない。。。

リーダーの聴くは「黙って聴く」だけではダメなのです。

じゃ、どうするか?

ということで、今回はステップ2についてトレーニングして頂いた次第。

【聴く】トレーニングのステップ2は

【考えながら聴く】

です。

え?! 考えながら聴いている=聴いてない って言ったじゃないですか?

と受講されている方々は思うわけです。
それはそうですよね。

が、違うんですよ、普通の「考えながら聴く」とは。

何が違うのかを解説して、しっかり腑に落として頂いてからいざワーク!

考えながら聴くのポイントを一生懸命考えながら聴いているので、
かなりワチャワチャになってらっしゃいました(笑)

しかし、1回目より2回目とやはり進化します。

ワークも回数を重ねてやって頂くと、明らかに違ってきます。

【黙って聴く】がやっと出来るようになってきたら
今度は【考えながら聴く】かぁ~~~

と、遠~~い目になりそうですが、これも取り組んでいれば必ず習得する日が来るのです。

感想の中でも「今回もハードな内容だったが、心が鍛えられた気がする」と
書いてらっしゃる方もいます(笑)

No pain, No gain 痛みなくして、得るものなし

英語でも日本語でも、こんな言葉があります。

日々取り組む、毎年取り組むという「pain」があって、みなさん進化されてきています。

今回参加くださったリーダーさんたちに、新たなステップ「考えながら聴く」が
どうトレーニングされ、どんな結果を創るのか。

これは本当に楽しみです。

1.受講者からの感想等
○こういう研修はとても面白い。とても勉強になる。
○5回目になるが、少しずつ成長(実践)していることがわかる。
○改めて気付かされたことがあった。今後もこの研修を受けてスキルアップしたい。
○自己成長に繋がるようコミュニケーショントレーニングは続けていきたい。
○「人の話を黙って聴く」、「相手を承認する」、「相手のことを考えながら話を聴く」
毎年この課題でトレーニングさせてもらっているが、少しずつ変わっていけていると思う。
○リーダーとしてコミュニケーショントレーニングは毎年必要だと思った。
○コミュニケーショントレーニングは「自己成長の促進」「自分を守る」ことであることを再認識するとともに、
前進成長のサイクルにのせることを日々の業務においても実践したいと強く思った。
○「人はすぐ忘れる」、「人は良いように聞く」のとおりで、何回も何回も聞いて、少しずつ自分の中に入って
来ているように思う。このままではいけないので、普段から意識をもってトレーニングしていきたい。
○来年までには何か1つ前進しているように、観察から始めたい。
この研修の内容については、次席リーダーにも伝えておこうと考えている。
○毎年気付く機会をいただけることがありがたい。
○相手と距離をおく、同意しなくていいが承認は必要というこれまで耳にしたことのない観点を授かり感謝している。
また来年も参加して成長していきたい。
○毎年参考になり、やってやろうという気になる。
○一歩一歩進んでいるように感じる研修。
○リーダーとして、という部分を強く出してもらえる、求めている研修内容だと思う。
○自分のニーズに合っている研修。
○コミュニケーショントレーニングの話は初めてお聞きましたが、聴くことの大切さ、聴き方の重要性を実感した。
全て否定では人は前進しないというのもそのとおりで、少しずつでも違いを見つけることを意識できればと思う。
○初めての参加だったが、楽しく、早速明日から活かせる内容だった。
○とても良い内容だったと思う。年に数回行ってもよいのでは。
○コミュニケーションは相手を変えるためでなく、自分自身を変えるためのものであると意識が変わった。
○いつもながらパワフルな講義をありがとうございました。
○今年もハードな内容でした。心が鍛えられた気がする。

2.研修担当者の感想等
○今年度もグループワークを交えながら、受講者が現場で直面する課題や悩みに直結する講義をしていただき、
大変有意義な研修になったと考えている。アンケートを見ても非常に好評であった。
○全ての人と打ち解ける必要があるのではなく、同意はしなくてもよい(ただし承認は必要)という考え方、
距離を取ることも有効な手段であるという考え方が新たな気付きとなった。
戦略をもって相手の話を聴く、というところをもっと意識しながら業務に取り組んでいきたい。

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もちろん違います。
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