相手の課題まで背負っているリーダーが多い件

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リーダーを応援するせとぐちです。
一人でも多くのリーダーに届きますように!

 

あの時にもっと強く言っていれば良かったんですかねぇ?

あるリーダーが部下との過去のやり取りを思い返し呟きました。

あんまりキツく言えないなぁ

アナタは部下を指導する時に、こんな悩みを持ったことないですか?

本当は、もっと厳しく言わないとダメだと思う事でも、そうする事に抵抗を感じてしまう。

特に最近は、次の日から会社に来なくなるという事が起きる・・・

アナタの部下がそこまででなくても、注意や指導を厳しめに行う事を躊躇する時があるのではないでしょうか?

冒頭のリーダーも、部下の行動を観ていて「このまま行くとマズいなぁ」と思い、改善に向けて取り組むよう促していたのですが、それはあっさりスルーされ、結果「やっぱり・・・」という事態になってしまった。

そこで、後悔の念が湧き、冒頭の「あの時、もっと強く言ってれば良かったんですかねぇ?」の呟きに至ったわけです。

私たちは、言葉でないところで、周囲とものすごく会話(やり取り)をしています。

今、言って良いタイミングかな?
どうも、ダメだな。後にしよう。
これ以上言ったら、明日来なくなるかな?
あまり強くいうと反発するな・・・

と言った具合に。

だから、強く働きかけることを躊躇してしまう。

もし、この躊躇によって働きかけることをしなかったがために問題が大きくなれば、間違いなくアナタが自分を責めたくなります。

だから、躊躇を処理しなければなりません。

さて、躊躇はどこから生まれるのか?

相手にダメージを与えてしまう

という思いが湧くからではないでしょうか?

だとするならば、ここに注意すれば良いのです。

相手にダメージを与えないようにする

です。

こんな事を言うと「腫れ物に触るようにコミュニケーション」をしなさいと言われていると勘違いするかもしれないですが、それではありません。

湧いてくる躊躇を処理するために、言い方や態度、表情などに気を配るという事です。
相手にダメージを与えない言い回しや雰囲気で注意するように心がける。最善を尽くしてみる。
その上で、相手がダメージを受けたなら、それはもう相手の課題ということです。

相手の課題まで引き受けているリーダーは案外多いのです。
こんなことは止めましょう。意味がありません。
アナタが要らぬダメージを受けるだけです。

傷つく人はどんなことでも傷つきます
ダメージを受ける人は、どんなことを拾ってでもダメージを受けます

突き放したような言い方をしますが、
ダメージを受けるなら、それはその人の課題です。
人それぞれ人生の課題がありコミュニケーションのクセがあると私は思っています。

他人からのコミュニケーションでダメージを受けてしなうならば、それを改善してダメージを受けない自分へと前進・成長をする必要があると人生がメッセージしているという観点で、クライアントたちにはトレーニングして行きます。

そしてもう一つ

相手はコントロール(変えることは)できない
コントロール(変えることは)できるのは自分だけ

のです。

相手の反応をこちらでコントロールできない以上、どうしようもないのです。
コントロールできない相手の反応については手放しましょう

コントロールできる自分自身に目を向け、言い方や態度など改善の余地があるならば、それはアナタの前進・成長に必要不可欠なのでしっかり取り組みましょう。

そしてもし、アナタが更なる前進・成長を求めるならば、次の観点にも注意を向けましょう。

相手の器

相手が受け取れる分量と強度で指導するということです。
器以上の分量と強度を注いでしまうと壊れます。それが反発や会社に来なくなるや、心を病むということに繋がるのです。

この分量・強度なら受け取れる

というものを注ぐことです。
但し、アナタが思うよりちょっと多め・強めで大丈夫です。案外、控えめにしますからね、私たちは。

ちなみに、冒頭のリーダーにも上記の観点でその時のコミュニケーションを振り返ってもらいました。

「確かにそうだなぁ。あの時はこれ以上は聞かないだろうなと思っていました。そうか、だったらちょっと楽になりました。相手の器かぁー、それも今度から気をつけていきます。」と清々しい顔つきで帰って行かれました。

GOGO!リーダー!!

 

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もちろん違います。
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