危うく、味方を敵として自滅するところでした

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危うく、味方を敵として自滅するところでした

 

リーダーを応援するせとぐちです。

もう何を信じたら良いのかわかりません

こんな言葉から始まったリーダーOさんのセッション。
水面下で来年の人事異動の人選や、組織変更などが動き始める時期。

ここ数ヶ月、Oさん本人の今後と抱える部下たちの行く末を考えるためにセッションを使っていた。

Oさんには、執行役員になって社内の改革を行うという一つの明確な目標があった。
そのために事業で結果を創り、上司を支え強い信頼関係を創ってきた。

その結果、並み居る猛者たちを押し退け、上司からの熱い信頼のもと、強力な後押しを得ていた。
誰もが次はOさんがそのポストに上がると見ていた。

が、出る杭は打たれる。

思わぬ横槍が入った。Oさんの直上は横槍を入れてくるリーダーと必死で戦い、なんとか退けようとする。
が、また折悪くOさんの部隊の業績が悪化し、予算を達成できないというドラマのような事態に、、、

組織は結果が全て

いくら強力な横槍が入ろうが、結果が創れていれば問題ない。

そう安心していた所に、思わぬ「予算未達」、、、

それでも、Oさんは上司と会話を重ね、難局を突破しようとしていた。
そんな時に、信頼していたこの上司が嘘をついている?!という情報が。

Oさんはショックを抱えたままセッションにやって来た。

「今日はもう何がなんだかわからなくなってますが、せとぐちさんとのセッションで整理整頓しようと思って来ました。」

と、かなり元気のない様子。

じっくり色んな人とのやり取りを聴いていくうちに、私の中に一つの灯が視えて来ました。

ただし、Oさんの上司は嘘をついていました。
しかし、それはOさんを裏切るようなモノではなく、Oさんを守るためについた嘘。

強烈な横槍と予算未達という現実に直面したOさんは、目前に迫っていたポストを諦めかけていました。

そんなOさんを諦めさせないように、まだその道への可能性は在る!と思っている上司が考えた策。

そんな策を知らないOさんは、漏れて来た情報を聞いて「嘘をつかれた!!」とショックを受けたという次第。

組織が大きくなればなるほど、多くの人が絡み色んな「情報」が飛び交う。

この「情報」をいかに正しく読むかが、「情報戦」を制する上で大きく影響する。

今回のセッションでは、それぞれの人たちとのちょっとした会話や、断片的な情報など見逃さず集め、分析した結果、Oさんを裏切るような事ではなく、応援しようとしている上司の姿が浮かび上がりました。

Oさんは驚きの声をあげました。

全く違っていたってことですね。私の見方とは。
確かに、改めてこうやって話してみて、そして人の心理についてせとぐちさんの解説を聴いてみると、全く違う世界が視えて来ました。
私を応援するための「嘘」だったというのがしっくり来ます。
全然わからなかったなぁー。
騙された!?とモヤモヤとした気持ちを抱え、どうすることも出来ませんでしたが、いや〜スッキリしました。
人の心理を知らないといけないですねー
全く違った判断をするところでした。味方を敵として、自滅するところでした。
なるほどなぁ〜〜

それからしばらくOさんの「なるほどなぁ〜」というつぶやきは続き、次なる行動を明確にした後、セッションを終えて帰って行かれました。

人の心理を知る(学ぶ)こと
自分にかかったフィルター(思い込み)を見つけること
その上で、しっかり情報を分析すること

これらのどれかが落ちても正しい(適切な)判断は下せない。

しかし、セッションにやって来た時のOさんのように「適切ではない判断」を下し、チャンスを潰している例は多いはず。

どうか、そうならないようにを学んでくだい。

きっとこの学びはアナタを助けてくれます。

GO!GO!リーダー!!

 

◆セミナー情報◆

11/17(土)筋なし、テーマなしセミナー
タイトルや筋書きなしのセミナー。人の心理を学ぶセミナーです。
その場で湧いてきたことを使って進めます。
参加した人によって、話される内容が変わるちょっと変わったセミナーです。

 

 

 

 

会社が潰れるか、あなたが潰れるかです

『屁理屈なし!社長のための時間の使い方』

鳴り止まない電話。
引っ切り無しに寄せられるクレームやトラブル対応。
大して重要ではない仕事に追われて
本当にやらなければならないことはいつも後回し。

でも小さな会社の社長

はこんなもの。
自分が頑張らなければ・・・

あなたはそんな思いで毎日歯を食いしばって仕事をしていませんか?

あなたはこれほど頑張っているのに思ったように売上が上がらない。

でもあなたの会社の100倍売り上げるあの会社の社長は、
あなたの100倍の時間働いているのでしょうか?

もちろん違います。
そんなことは不可能です。

一流のスポーツ選手はただがむしゃらに練習して一流になったのでしょうか?
もちろん違います。
一流になるためには一流のトレーニング法と行動パターンが必要です。

時間管理も同じです。

そして一流になるためには一流に学ぶのが一番の近道です。