スポーツから教えられる勇気と品格

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スポーツから教えられる勇気と品格

スポーツって良いなぁ、人間って素晴らしいなと思える瞬間が、この秋には多くある。
ネットニュースでも話題になっている、世界陸上の男子5000メートル予選での
感動的な場面に、心震わせた人も多いはず。

スポーツを通して、苦しさや辛さを味わったからこその、優しさや人格の高さがある。

ゴール直前で倒れそうなライバルを助けた選手に感動

予選をトップで走り終えた選手から、はるかに遅れてゴールを目指す二人。

前を行くアルバ代表のバスビー選手は、ゴール直前200メートルでふらふらに、、、

誰もがゴールは無理だろうと思った。

最後を走っていたギニアビサウ共和国代表のダボ選手が、
ふらふらのバスビー選手に追いついた。

そのまま追い抜くかと思ったその時、ダボ選手はバスビー選手の手を取り、
抱えるように一緒に走り始めた。

誰もが想像もしなかった行動に、感動の大歓声が巻き起こった。

この行動に世界からも、多くの感動と賞賛の声が上がっていた。

人はなぜ、この行動に感動し惜しみない賞賛を贈るのか

思うに、やっぱり人間は、「助け合う」という事を求める生き物なんだと。

これは、もう理屈じゃなくDNAレベルで。

だけど、現代社会では競争を余儀なくされる。

そういう世界観が、地球上に蔓延している。

この競争の世界観から免れている場所があるとしたら、
それは厳しい環境や不便な場所。

みんなで協力しないと生きていけない状況のところは、
競争なんかしてる場合じゃない。

ある意味、環境が整っていて便利な場所に生きる人より、
人としての基本的な教養は高いのかもしれない。

世界陸上での彼らの姿に、これだけの感動と賞賛の声が上がるということは、
無意識の中で私たちがこのような関わりを求めているという事だろうと思う。

だとしたらきっと、先進国と言われる国が抱える共通の課題は、
いかに「助け合い精神」を忘れないような教育を行うかではないと思う。

国策として取り組まないと進まない

きっと、「助け合いの精神」や「分かち合いの心」が大事だと
このように考えている人は多いはず。

少なくとも、私のように心理やコーチングを学んでいる人や
仕事にしている人は、みんな同じ事を言う。

助け合い、分かち合いの精神を育てる必要がある、大事だ!と。

私もかれこれ四半世紀は言っている。

が、この世の中は、どんどんその思いとは逆行しているように思う。

なぜか?

個人レベルでどうにかなる事じゃないから。

これはもはや、国策としてやるべきこと。

学校教育で、もっと人やコミュニケーションに踏み込んだ事をやらないと進まない。

とは言う私もちょっと前までは、各家庭で親がそのような事をやらなければ、
学校では難しいと思っていた。

なぜなら、教師一人で数十人の生徒を相手にする。

それは行き届かないだろうと。

そして、家庭は社会の最小単位だと思うから、そこでしっかり社会性を
身につけることこそが必要だと思っていたが、考えを変えざるを得なくなった。

なぜなら、親世代ですらそう言う教育を受けていないから、自分の子どもに教えられない。

だったら、教育現場に専門の教師を置いて勉強させるのが一番早い。

小学校、中学校で学んだ子達が、10年20年先の世界を背負うのだから、
今から始めれば10年20年先から世界を変えることが出来ると言う計算。

  • 人とはいかなる生き物か
  • 人の心理とは
  • 生きるとはどう言う事か
  • 道徳心とは
  • 人を尊重する、敬意をはらうとは

こんな事を教えられる教師がたくさんいれば、未来の世界はきっと変わる。

もちろん、競争することで得られる事も必要。

その上で、競争を超えたところで得られる素晴らしい学びがある事、
その素晴らしい学びが多くの人をそして自分を清々しくさせる事を
多くの子どもたちが知ってくれたらと思った、世界陸上の一コマだった。

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